| タイトル | 落第坊主を愛した母 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ラクダイ/ボウズ/オ/アイシタ/ハハ |
| 著者 | 遠藤/周作‖著 |
| 著者ヨミ | エンドウ,シュウサク |
| 著者紹介 | 1923〜96年。東京生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。「白い人」で芥川賞、「沈黙」で谷崎賞受賞。他の著書に「海と毒薬」など。文化勲章受章。 |
| 著者 | 山根/道公‖監修 |
| 著者ヨミ | ヤマネ,ミチヒロ |
| 出版者 | 海竜社 |
| 出版者ヨミ | カイリュウシャ |
| 出版地 | 東京 |
| 出版年月 | 2006.9 |
| ページ数等 | 221p |
| 大きさ | 20cm |
| 価格 | ¥1500 |
| 内容注記 | 内容:母と私 母から周作への手紙 船を見に行こう<抄> 童話<抄> 私のもの<抄> 大連での母子 遠藤郁訳『神の光栄』前書 影法師<抄> 六日間の旅行<抄> 母なるもの<抄> 母を描いた周作の手紙 母の形見 ガラリヤの春<抄> 還りなん<抄> クワッ、クワッ先生行状記<抄> 深い河<抄> 渡仏送別会時の芳名帳. ホーリィであれ 遠藤周作のファン第一号は遠藤の母 遠藤順子著 |
| 書誌・年譜・年表 | 母・郁と周作の年譜:p199〜219 |
| 内容紹介 | 遠藤周作を育んだ母・郁の愛と生き方を、母との関わりを描いた作品に焦点を当て読み解く。遠藤周作自らが母を語ったエッセイ、遠藤順子夫人が語った言葉、詳細な年譜なども収録する。遠藤文学の真髄に迫る一冊。 |
| ジャンル名 | 小説(90) |
| ジャンル名詳細 | 日本の小説(010010070000) |
| NDC9版 | 913.6 |
| NDC10版 | 913.6 |
| 利用対象 | 一般(L) |
| 表現種別 | テキスト(A1) |
| 機器種別 | 機器不用(A) |
| キャリア種別 | 冊子(A1) |
| 刊行形態区分 | 単品(A) |
| テキストの言語 | 日本語(jpn) |
| 出版国 | 日本国(JP) |
| タイトル | 母と私 - 私の一点だけを認めて褒めた母 p14-19 |
|---|---|
| タイトル | 母から周作への手紙 - 遠藤資料館 p20-24 |
| タイトル | 船を見に行こう<抄> - 母を不幸にした父への恨み p26-33 |
| タイトル | 童話<抄> - 母親への裏切りの意識 p34-52 |
| タイトル | 私のもの<抄> - 父に棄てられた母との帰国、受洗、父の家へ p53-63 |
| タイトル | 大連での母子 - 遠藤資料館 p64 |
| タイトル | 遠藤郁訳『神の光栄』前書 - 遠藤資料館 p65-68 |
| タイトル | 影法師<抄> - 母が他人の人生に残した痕跡 p70-95 |
| タイトル | 六日間の旅行<抄> - 炎のように生き、人の人生に決定的な方向を与えた母 p96-114 |
| タイトル | 母なるもの<抄> - 哀しみの聖母の眼に重なる母の眼 p115-133 |
| タイトル | 母を描いた周作の手紙 - 遠藤資料館 p134-137 |
| タイトル | 母の形見 - 遠藤資料館 p138 |
| タイトル | ガラリヤの春<抄> - イエスの眼と結びつく母の泪をたたえた眼 p140-161 |
| タイトル | 還りなん<抄> - 母に対する偏愛と愛着の重み p162-171 |
| タイトル | クワッ、クワッ先生行状記<抄> - 母の不幸や孤独が出発点の信仰 p172-180 |
| タイトル | 深い河<抄> - 母のぬくもりの源にある愛の塊り p181-187 |
| タイトル | 渡仏送別会時の芳名帳 - 遠藤資料館 p188 |
| タイトル | ホーリィであれ - 母の力 p190-193 |
| 責任表示 | 遠藤/順子‖著 (エンドウ,ジュンコ) |
| タイトル | 遠藤周作のファン第一号は遠藤の母 p194-198 |
| 責任表示 | 遠藤/順子‖著 (エンドウ,ジュンコ) |