| タイトル | クジラをめぐる冒険 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｸｼﾞﾗ/ｵ/ﾒｸﾞﾙ/ﾎﾞｳｹﾝ |
| サブタイトル | ナゾだらけの生態から対立する捕鯨問題まで |
| サブタイトルヨミ | ﾅｿﾞﾀﾞﾗｹ/ﾉ/ｾｲﾀｲ/ｶﾗ/ﾀｲﾘﾂ/ｽﾙ/ﾎｹﾞｲ/ﾓﾝﾀﾞｲ/ﾏﾃﾞ |
| 著者 | 石川／創‖著 |
| 著者ヨミ | ｲｼｶﾜ,ﾊｼﾞﾒ |
| 著者紹介 | １９６０年生まれ。日本獣医畜産大学獣医学科修士課程修了。日本鯨類研究所調査団長などを経て、和歌山県のイルカ飼育施設に獣医師として勤務。著書に「クジラは海の資源か神獣か」がある。 |
| 出版者 | 旬報社 |
| 出版者ヨミ | ｼﾞｭﾝﾎﾟｳｼｬ |
| 出版地 | 東京 |
| 出版年月 | 2020.11 |
| ページ数等 | 197p |
| 大きさ | 20cm |
| 価格 | ¥1500 |
| ISBN | 978-4-8451-1658-4 |
| 内容紹介 | クジラとはどんな動物で、人間との関わりにはどんな歴史があるのか。野生動物としてのクジラについて解説するとともに、著者が携わった南極海での調査を紹介。なぜ捕鯨問題が解決できないのかも考える。 |
| 児童内容紹介 | どんな生き物？なぜ「特別」なの？捕（と）ってはいけない？わたしたちは、クジラとどう向きあえばいいのか。野生動物としてのクジラについて解説し、著者が携（たずさ）わった南極海での調査を紹介（しょうかい）。人とクジラの関わりや、クジラを捕る国と捕らない国がそれぞれどう考えているのかも説明します。 |
| 件名 | くじら（鯨） |
| 件名ヨミ | ｸｼﾞﾗ |
| 件名 | 捕鯨 |
| 件名ヨミ | ﾎｹﾞｲ |
| ジャンル名 | 生きもの(47) |
| ジャンル名詳細 | 動物(220010130050) |
| ジャンル名詳細 | 産業･技術･建築(220010090070) |
| 別置記号 | 児童図書(K) |
| NDC9版 | 489.6 |
| NDC10版 | 489.6 |
| 利用対象 | 小学5～6年生,中学生(B5F) |
| 表現種別 | テキスト(A1) |
| 機器種別 | 機器不用(A) |
| キャリア種別 | 冊子(A1) |
| 刊行形態区分 | 単品(A) |
| テキストの言語 | 日本語(jpn) |
| 出版国 | 日本国(JP) |
| 第1階層目次タイトル | はじめに |
|---|---|
| 第1階層目次タイトル | 第１章 クジラはどんな生き物か？ |
| 第2階層目次タイトル | 「クジラ」という生き物は一種ではない |
| 第2階層目次タイトル | 最大のクジラ、シロナガスクジラ |
| 第2階層目次タイトル | 恐竜よりクジラのほうが大きい理由 |
| 第2階層目次タイトル | ハクジラ類で最大のマッコウクジラ |
| 第2階層目次タイトル | クジラとイルカは何が違う？ |
| 第2階層目次タイトル | クジラとサカナは何が違う？ |
| 第2階層目次タイトル | クジラは昔、陸で暮らしていた！ |
| 第2階層目次タイトル | 足はないけど、骨はある |
| 第2階層目次タイトル | サメとイルカの姿が似ている理由 |
| 第2階層目次タイトル | 子どもは１頭ずつしか産まない |
| 第2階層目次タイトル | 長い旅をしながらの子育て |
| 第2階層目次タイトル | 海水を飲むか、飲まないか |
| 第2階層目次タイトル | 脳を半分ずつ眠らせている！ |
| 第2階層目次タイトル | ヒゲクジラの「ヒゲ」は何のため？ |
| 第2階層目次タイトル | 生き物に「絶対」はない！ |
| 第1階層目次タイトル | 第２章 南極海にクジラの調査へ！ |
| 第2階層目次タイトル | 獣医師を目指した大学時代 |
| 第2階層目次タイトル | 「やりたかったのはこれだ！」 |
| 第2階層目次タイトル | 水族館の獣医師になる |
| 第2階層目次タイトル | お気に入りのアザラシたち |
| 第2階層目次タイトル | “物知り”になりたくて研究者の道へ |
| 第2階層目次タイトル | 調査捕鯨の現場に飛び込む |
| 第2階層目次タイトル | 新米調査員、人生の大冒険へ |
| 第2階層目次タイトル | ５カ月間ずっと船の上 |
| 第2階層目次タイトル | 船団を率いる調査団長に |
| 第2階層目次タイトル | 環境保護団体とのたたかい |
| 第2階層目次タイトル | なぜ取り締まれないのか？ |
| 第2階層目次タイトル | 日本に帰る中途中、東日本大震災が発生 |
| 第1階層目次タイトル | 第３章 なぜ捕鯨問題は解決できないのか？ |
| 第2階層目次タイトル | 人とクジラの長い歴史 |
| 第2階層目次タイトル | 昔はみんなクジラを食べていた |
| 第2階層目次タイトル | 欧米の人々が食べなくなった理由 |
| 第2階層目次タイトル | 鯨油の争奪戦と、その終わり |
| 第2階層目次タイトル | 日本人はなぜクジラを食べ続けたか |
| 第2階層目次タイトル | 戦後の食糧難を救ったクジラ肉 |
| 第2階層目次タイトル | 現代の捕鯨とクジラ食事情 |
| 第2階層目次タイトル | もう１つの捕鯨国ノルウェー |
| 第2階層目次タイトル | クジラを捕るのはいけないこと？ |
| 第2階層目次タイトル | クジラは絶滅の危機にある？ |
| 第2階層目次タイトル | 捕鯨は残酷な行為なのか？ |
| 第2階層目次タイトル | 「動物福祉」から見た捕鯨 |
| 第2階層目次タイトル | クジラは特別な生き物？ |
| 第2階層目次タイトル | 捕鯨問題が解決できない理由 |
| 第2階層目次タイトル | 国際捕鯨委員会（ＩＷＣ）を脱退 |
| 第2階層目次タイトル | 多様性を受け入れるということ |
| 第2階層目次タイトル | 事実は１つでも、真実や正義はさまざま |
| 第1階層目次タイトル | おわりに －第２章の続きとして－ |
| 学習件名 | くじら |
|---|---|
| 学習件名ヨミ | ｸｼﾞﾗ |
| 学習件名 | 捕鯨 p７７－１８９ |
| 学習件名ヨミ | ﾎｹﾞｲ |
| 学習件名 | 獣医 p７８－９２ |
| 学習件名ヨミ | ｼﾞｭｳｲ |