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Material Details - All Items

タイトル イスラム帝国夜話
タイトルヨミ イスラム/テイコク/ヤワ
巻次
著者 タヌーヒー‖[著]
著者ヨミ タヌーヒー
著者 森本/公誠‖訳
著者ヨミ モリモト,コウセイ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
出版地 東京
出版年月 2016.12
ページ数等 14,527p
大きさ 22cm
価格 ¥15000
ISBN 978-4-00-061172-5
内容注記 内容:死者に噓つく要はなし 本当の利益とは何か 宰相の寛大さをバルマク家にたとえる 貧すれば鈍する 成り上がりだが無類の気前よさ イブン=アルジャッサースが莫大な科料に処せられる 宰相の首のすげかえ金次第 靴音さえ気遣う 高級軍人の遺産の壺 気前のよい男とはこんなもの 高等官吏は技術だけでは務まらぬ 威厳の示し方 孫にも威厳を見せる 屈辱へのお返し 馬子にも衣裳 対東ローマ外交の持ち駒は 国を越えた慈善の交換 宰相閣下は太っ腹 法の番人でも度量は広い 風変わりな震え字の書き方 弟に公文書を偽造された宰相 国家の歳入激減せり 受けた恩義は万倍にして 本当の雅量とはこんなもの 横領した公金を帳消しに ほか258編
内容紹介 アラビアンナイトにも影響を与えた、イスラム世界最古の逸話集。10世紀、アッバース帝国の首都バグダードで記された逸話の数々が、繁栄を極めた社会のありさまを映しだす。上は、第1巻、第2巻を収録。
賞の名称 日本翻訳文化賞
賞の回次(年次) 第54回
ジャンル名 小説(90)
ジャンル名詳細 アジア(010010080020)
NDC9版 929.763
NDC10版 929.763
利用対象 一般(L)
表現種別 テキスト(A1)
機器種別 機器不用(A)
キャリア種別 冊子(A1)
刊行形態区分 上下,正続(D)
テキストの言語 日本語(jpn)
原書の言語 アラビア語(ara)
出版国 日本国(JP)

Detailed Contents

タイトル 死者に噓つく要はなし   p8-10
タイトル 本当の利益とは何か   p11
タイトル 宰相の寛大さをバルマク家にたとえる   p12-13
タイトル 貧すれば鈍する   p13-15
タイトル 成り上がりだが無類の気前よさ   p15-17
タイトル イブン=アルジャッサースが莫大な科料に処せられる   p18-21
タイトル 宰相の首のすげかえ金次第   p21-26
タイトル 靴音さえ気遣う   p26-27
タイトル 高級軍人の遺産の壺   p28-29
タイトル 気前のよい男とはこんなもの   p30
タイトル 高等官吏は技術だけでは務まらぬ   p31-34
タイトル 威厳の示し方   p34-35
タイトル 孫にも威厳を見せる   p35-36
タイトル 屈辱へのお返し   p36-38
タイトル 馬子にも衣裳   p39
タイトル 対東ローマ外交の持ち駒は   p40-43
タイトル 国を越えた慈善の交換   p43-44
タイトル 宰相閣下は太っ腹   p44-46
タイトル 法の番人でも度量は広い   p47-49
タイトル 風変わりな震え字の書き方   p49
タイトル 弟に公文書を偽造された宰相   p50
タイトル 国家の歳入激減せり   p51-52
タイトル 受けた恩義は万倍にして   p52-54
タイトル 本当の雅量とはこんなもの   p54-56
タイトル 横領した公金を帳消しに   p57-59
タイトル 大金贈与の約束は仲介料の得られる地位で   p59-62
タイトル 恩義のお返しは仲介料の得られる地位で   p62-65
タイトル 宰相の決裁を得るには気遣いが   p65-66
タイトル 宰相への嘆願書は社会的弱者のため   p66-67
タイトル 嘆願書の煩わしさを諫める   p67-68
タイトル 預言者の家系も品位は地に落ちた   p68-69
タイトル 預言者の末裔も憐れなもの   p69-71
タイトル お堅い法官でさえ青春はあった   p72-73
タイトル アリー家出身者が誇らしく詠う   p74
タイトル ティグリス川を詠む   p75
タイトル リュート弾きを皮肉る   p75-76
タイトル ビシュル=ブン=ハールーンが諷刺の詩を詠む   p76-77
タイトル アブー=ナスルをビンスとあだ名するわけ   p77-79
タイトル 有名な学者に臆することなく   p79-80
タイトル 機転で窮地を脱する   p80-81
タイトル 機知は身を救う   p81-82
タイトル なぞかけでスーフィー行者をからかう   p82-83
タイトル スーフィー行者の詩はよくわからぬ   p83
タイトル 物売りの少年とのやり取り   p84
タイトル 人それぞれにふさわしい言葉で   p84-85
タイトル 太守の寛容を称える詩   p86
タイトル 指勘定の仕方と人の一生   p87
タイトル インドの遊女は国王にも進言できる   p88-89
タイトル 賢人たちにインドの王は尋ねる   p89-91
タイトル 情けを掛ける   p91
タイトル 口論に巻き込まれる   p92
タイトル 運と不運との分かれ道   p92
タイトル バッバガーの詩   p93
タイトル 貧しい人、困っている人への施し方   p94-96
タイトル 母親への孝養は食卓でも   p97
タイトル 機知は富むが不遜な説教師   p98
タイトル 氷売りスライマーンの幸運   p98-100
タイトル カリフ-ムクタディル時代のバグダードの繁栄   p100-102
タイトル 厳罰でなく温情をかけるべし   p103-107
タイトル 宮仕えはつらきもの   p108-110
タイトル 怒りの拳の落としどころ   p110-111
タイトル 臣下は君主の激情をなだめるもの   p112
タイトル 叛乱者には極刑の報いあり   p113-116
タイトル 我慢はどこまでできるか   p117
タイトル 一風変わった極刑   p118
タイトル 叛乱者の望んだままの極刑を   p119-121
タイトル 悪知恵を働かせる憎めない泥棒たち   p121-123
タイトル 神秘家の不思議には裏がある   p123-125
タイトル ハッラージュの異端審問   p126-128
タイトル ハッラージュのまやかし   p129-131
タイトル ハッラージュの著述   p131-132
タイトル バスラの碩学ブーミニー   p132-133
タイトル ハッラージュについてのジュッバーイーの見解   p134
タイトル ハッラージュ信奉者の信条   p135-136
タイトル 美田は息子のためならずや   p136-137
タイトル 遺産の速やかなる費消法   p138
タイトル 浪費癖から立ち直った遺産相続人   p139-143
タイトル 改悛すでに遅し   p143-144
タイトル 金遣い、その気になれば早や無一文   p144
タイトル 歌姫買いは人生勉強の授業料   p145
タイトル 歌姫買いはお高くつきますよ   p146
タイトル 同性愛の若者の言葉   p147
タイトル 同性愛者の奇妙な関係   p147-149
タイトル 生まれの幸運に背を向ける   p149
タイトル 指導的人物への書簡文はいかように   p150
タイトル 名前になった語句の忌避   p151-152
タイトル 大総督もほれた女には取り繕う   p153
タイトル 市井の人でもかつての遊びは桁外れ   p154
タイトル どんな生き物の魂も正しく導かれる   p155
タイトル 猿の知恵   p156-157
タイトル 熊にまつわる話   p157
タイトル どんな動物の肉でも食べる総督   p158-159
タイトル 借金主、九死に一生を得る   p160
タイトル いっぷう変わったライオンの捕獲法   p161
タイトル 私領地争いは命懸け   p162-169
タイトル 一税務官吏が信仰に目覚める   p170-173
タイトル 当世アラブ騎士の理想像   p173-177
タイトル 司法の乱れは国家滅亡の最初の兆候   p177-180
タイトル 商人出身法官の清貧   p180-182
タイトル 醜聞のある人物に法官たる資格はない   p183
タイトル 法官の地位もみくびられたものになった   p184
タイトル 新しい叙任に、民衆はつねに驚きいぶかしがるもの   p185
タイトル 神の掟はワクフ以外も無限に   p186-188
タイトル カリフの宦官といえども奴隷は奴隷   p188-189
タイトル 公証人の資格は並大抵のものではないぞ   p189-190
タイトル 大法官の諭し方はこんなもの   p191
タイトル 人を迎え入れる心遣い   p192
タイトル 宰相官邸はしきたりの厳しいところ   p193-194
タイトル のちの大法官もかつては貧乏学生   p195-196
タイトル 疑わしきは罰せず   p196-198
タイトル 大法官アブー=ユースフの遺産   p198
タイトル いかにして法官になったか   p199-201
タイトル 徳ある宰相の計らい   p202-203
タイトル 小さな得は大きな損   p203-205
タイトル 法学派によっては誰もが証人になれる   p205-206
タイトル あわて者の高官   p206-207
タイトル 笑いを取ってカリフの侍臣に   p207-208
タイトル 賭け事に負けたカリフの粋な計らい   p208-210
タイトル カリフの権威をかさに、世間を甘く見てはならぬ   p210-211
タイトル 恋はお高くつきますよ   p212-214
タイトル 文法家の内弟子となって学ぶ   p215-216
タイトル 時は流れながれて   p216-219
タイトル カリフ-ムクタディルは愚か者か   p220-221
タイトル ムクタディルの悲憤慷慨   p221-224
タイトル 息子が浪費家のカリフになると予言する   p224-228
タイトル ムクタディルの母后の無駄遣い   p228-229
タイトル ムクタディルの無駄遣い   p230
タイトル カリフ-ラーディーの無駄遣い   p231-233
タイトル ラーディーは諸事万端にわたっての最後のカリフ   p233-234
タイトル カリフ-ムタワッキルの無駄遣い   p234-236
タイトル 奴隷商人アブルアッバース   p236-238
タイトル 意表をついて絶品を手に入れる   p239-240
タイトル 義を見てせざるは勇無きなり   p241-245
タイトル 統治は細心の注意で   p246-248
タイトル 蟻の穴から堤も崩れる   p248-252
タイトル 天下の難事は必ず易きよりなる   p253-255
タイトル 従臣のいたずら心にも厳しく   p255-256
タイトル 酷政と仁政とのはざま   p257-258
タイトル 寵臣に機略で富を   p259-262
タイトル いたずらな横恋慕が招いた悲劇   p262-263
タイトル 殺人事件を飼い犬が暴く   p263-264
タイトル 用心がかえって仇に   p265
タイトル 幸運な財宝の発見   p266-267
タイトル 莫大な報償金よりも漁業権を   p267-268
タイトル ダイラム人族長が商人出身のオマーンの支配者を襲撃   p269-270
タイトル バグダードの治安は乱れたり   p270-271
タイトル 公衆に丸見えで売春させた無頼の館   p271-272
タイトル 極度の物価騰貴が招いた悲劇   p272-273
タイトル 太守を称えるバッバガーの詩   p274
タイトル 都から来た法官の気位の高さ   p278-279
タイトル 法官と税務長官との対立   p279-284
タイトル 地元の長の深慮遠謀に中央官僚も顔負け   p285-287
タイトル 法官ムハンマド=ブン=マンスールの男気   p288-290
タイトル 暴虐を行なった徴税官への懲罰   p290
タイトル 法の番人と権力保持者   p291-292
タイトル 法官のしゃれた表現   p293
タイトル 書記官僚の派閥抗争   p294-296
タイトル 派閥抗争に弁舌は武器   p297-300
タイトル 残すべき遺産は真の友   p301-304
タイトル 宝石の相場を下げさせたカリフの知恵   p304-305
タイトル 逆境における真の価値   p305-306
タイトル 母の一口の喜捨が息子を救う   p307
タイトル 恐怖のあとの幸運   p308-309
タイトル 弟を監禁したハムダーン朝太守への諫めの書簡   p310-312
タイトル ヤフヤー=アズディーの詩   p312-315
タイトル 別離の寂しさを詠む   p315-317
タイトル ある法官への賛辞   p317
タイトル カリフ臨席の結婚式における大法官の気遣い   p318-320
タイトル カリフへの法意見の御進講   p320-321
タイトル 歌姫に入れあげた部下への宰相の粋な計らい   p321-329
タイトル カリフの寂しい最期   p329-330
タイトル オオトカゲがカリフの遺体から両目を食べる   p330-332
タイトル 義母を残忍な拷問にかけたカリフ   p332-334
タイトル 人は見かけだけで判断してはならぬ   p335-336
タイトル 法官アブー=ウマルの英知   p337-339
タイトル 法官アブー=ウマルの裏わざ   p340-341
タイトル 毒消しのまじない   p342-343
タイトル できものの腫れを引かせるまじない   p344
タイトル 危機一髪、祈りが通じたか   p345-346
タイトル ブワイフ朝君主も少年時代は極貧生活   p346-347
タイトル ブワイフ朝の重臣もかつては貧窮生活   p347
タイトル 貧者だからといって蔑んではならぬ   p348
タイトル 大火も原因はちょっとしたこと   p349-351
タイトル 政敵を蹴落とすには   p351-353
タイトル 口は禍のもと   p354-355
タイトル 法官と経済検察官との確執   p355-356
タイトル 情は人の為ならず   p356-358
タイトル 父の寵臣であっても、息子の扱いは別   p359
タイトル 善意で引き受けても商売のうち   p360
タイトル 娘の不義の相手を責めるだけでは片手落ち   p361-362
タイトル 実力者の命令でも筋は通すべし   p362-363
タイトル 実利のある宰相職を求めて   p364-365
タイトル 宰相とは危険な仕事   p366
タイトル 大望を抱いている者はその危険も大きい   p367
タイトル 政争に敗れた前宰相は哀れなもの   p368-369
タイトル 熱湯に手を入れても火傷せぬ   p369-371
タイトル あるスーフィー行者の奇行   p371-372
タイトル 長時間使用に耐える巨大蠟燭   p372-373
タイトル 信仰にまつわる変わった出来事   p374-375
タイトル 記憶力抜群のいたずらっ子   p376-377
タイトル 記憶力抜群の乞食   p377-378
タイトル タヌーヒーの父も抜群の記憶力の持ち主   p379-380
タイトル 神に祈ってコーランの暗記に励む   p381
タイトル スーフィー行者が説く人生の糧   p382
タイトル 君主の教訓   p382-388
タイトル 自分のことは自分で始末しろ   p388-391
タイトル 新任法官への諷刺詩   p391-392
タイトル 褒美をくれない宰相への諷刺詩   p393
タイトル 一編の詩で担保の宝飾品を取り戻す   p394-395
タイトル 蝿を追い払うことのできる不思議な石   p395-396
タイトル 宝石売りに危険は付き物   p397-398
タイトル ある貿易商人の知恵   p399-400
タイトル 訴訟で法官を出し抜いた女の知恵   p400-401
タイトル 負債を否定し、宣誓を拒絶した男   p402
タイトル 言葉は知ったつもりで使うでない   p402-403
タイトル 公証人たるものの心構えとは   p403-404
タイトル 女郎屋のなかの女郎屋   p404-412
タイトル とんだ書きまちがい   p412-413
タイトル 食い物にけちな徴税官を甥がやり込める   p413-414
タイトル 王者の観察眼   p415-416
タイトル ちょっとした機転とおねだりでひと財産   p416-419
タイトル 詩人の悪ふざけ   p420-421
タイトル 詩趣のわかる追剝ぎ   p422
タイトル ふざけた人たち   p423
タイトル 因果はめぐる   p424
タイトル 宰相ムハッラビーの書簡   p425
タイトル 機転を利かせて過激派の襲撃を免れる   p426-427
タイトル ムウタズィラ派の振舞い   p427-428
タイトル コーラン創造説をめぐる逸話   p428-429
タイトル 二人の著名な学者が同日に亡くなった   p429-430
タイトル 夜討ち朝駆けの就職運動   p430-434
タイトル 身のほどを忘れて宰相をなじった結末は   p434-436
タイトル 危機一髪に祈りは有益か   p436
タイトル 返り咲きの宰相への頌詩   p437-438
タイトル 女性による辛辣な諷刺   p438-440
タイトル 殉教者フサインの母の悲しみ   p440-443
タイトル 失業法官の神への祈り   p443-448
タイトル 殉教者フサインの子孫討伐者に対するシーア派感情   p448-450
タイトル 夢のなかの預言者のお告げ   p451-452
タイトル 夢のなかで詩を暗記する   p453-454
タイトル いったん出された主命をいかにして撤回させるか   p454-457
タイトル 世知辛い世になったもの   p458-460
タイトル ハムダーン朝太守アブー=タグリブへの祝辞   p460-463
タイトル 再婚する母の息子を慰める書簡   p463-464
タイトル 麻痺の少女に起こった奇跡   p464-466
タイトル 公証人の資格とは   p467
タイトル チェス指しの説くチェスの効用   p468-469
タイトル 貧すれば鈍する、それが当世気質   p469-471
タイトル 友人も立場変われば敵同士   p471-473
タイトル 夢に現われた神の使徒のお告げ   p473-474
タイトル 神への祈りがローマ人軍奴の麻痺を救う   p474-476
タイトル バスラの大モスクのハッラージュ   p476-477
タイトル さいころの負けをつい神に愚痴る   p478
タイトル 反目する礼拝布令役人と経済検察官   p479
タイトル イブン=ドゥライドは抜群の記憶力   p479-480
タイトル 言葉の言い間違い   p481
タイトル ハムダーン朝君主の功績を顕彰する書簡   p482-485
タイトル 即興の頌詩で大金の褒美   p486
タイトル 褒美を催促した詩人がかえってやり込められる   p487-488
タイトル 宝石商イブン=アルジャッサースが金持ちになれたきっかけ   p488-489
タイトル 酒づきあいがもとで信用を得る   p490-491
タイトル 口は禍の門   p492-493
タイトル ベドゥインの占い師   p493-495
タイトル ベドゥインの鳥占い   p495-497
タイトル 高名な占星術師を顔色なからしめた辻占い師   p498-500
タイトル 占星術師の腕比べ   p500-502
タイトル タヌーヒーの父、みずからの命終を占う   p502-503
タイトル 君子危うきに近よらず - ある神学者の占星術観  p504
タイトル 占星術に熟達したムウタズィラ派神学者   p505
タイトル 食事するのも相手次第   p505-507
タイトル 窮鳥、懐に入る   p507-509
タイトル 気丈な老婆、泥棒を閉じ込める   p509-511
タイトル ムウタズィラ派信者の肝っ玉   p511-512
タイトル 女性歌手の歌声にほれ込んだ老伝承家   p512-513
タイトル 偽ガブリエル、愚者信仰を打ち破る   p513-515
タイトル いかさま苦行者、まんまと喜捨をせしめる   p515-519
タイトル 感激のあまり失神し息絶えたスーフィー行者   p519-520
タイトル 二人の乞食の知恵   p521
タイトル 敬神の苦行者といえども欲の持ち主   p521-522
タイトル 最果ての地の国王の知恵   p522-524
タイトル すぐれた医者の瀉血法   p524-525
タイトル オレンジ臭過敏症   p525-526
タイトル ここまで来たか、あゝ疲れた   p526-527
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